ばれんたいん

今日はバレンタインデーでしたね。

うちは3人の子供のうち二人が女の子で、最近台所お手伝い(という名の邪魔)が大好きなので、今年はお父さんとお兄ちゃんに手作りチョコを一緒に作りました。
と言っても、溶かして型に流してトッピングするだけの簡単なやつですけど。

もう作りながらつまみ食いするする。作ってんだか食べてんだか。

そんな娘たちの目を盗んで、2、3個お父さん用にちょっと大人なアレンジを試してみました。
頂き物の上等なミルフィーユがあったのでざっくり砕いて溶かしたチョコと混ぜてタルト型に流して。
自分用にもこっそり作って試食。めちゃうま!
これで今年のバレンタインは任務完了やわ!

と、ここまではかなり順調だったんですが、終わった終わったとほっとしてたら、末娘(4歳)が後ろでかき氷機の箱を持ってじーーーーーーっとお願い目でみているではありませんか。なぜにかき氷機。なぜに今。

しばし絶句ののち、結局お願い目に負け、かき氷をつくる羽目になりました。
チョコのトッピングの余りを処分できてよかった、と思うことにします。